スタイリストをしている友人に聞いたのですが、映画やドラマの撮影で使われる衣装は何度も使いまわしするそうです。

映画などで使われた衣装の撮影後の扱い
映画などで使われた衣装の撮影後の扱い

映画などで使われた衣装の撮影後の扱い

映画やドラマ、舞台などで使われた衣装や小道具は撮影後どうなるかご存知でしょうか。小さな劇団の舞台などですと衣装もすべて自前ということもあり得ますが、通常は映画やドラマで使われる衣装は衣装会社からレンタルしてきます。
血糊などでダメになってしまう場合は買い取ることもあるでしょうが、大抵の汚れは今の技術で落ちますので、血糊や泥程度でしたら衣装会社がクリーニングして使い回します。
要するにそれ専用の会社があるということです。

アメリカなどでは大ヒットした映画、人気のあったスターがコンサートなどで身につけていた衣装をオークションで売り出したりもしています。
スターの衣装が売り出されるのは大抵スターの死後で、驚くような高値がついたりします。
中世貴族の映画などでは衣装も特殊になりますので、何度でも使い回しをします。
必要であればその都度製作したりもします。
日本でもそういった衣装は増える一方ですので、定期的に販売をしたりもしています。

このような話はスタイリストをしている私の友人から聞きました。
スタイリストとはご存知の方も多いと思いますが、芸能人の衣装やアクセサリーを用意する仕事です。

私の友人は20代でその世界に入り、今ではそれなりのキャリアを積んでいるベテランスタイリストです。

今は歌手兼タレントの50代の女性の専属スタイリストをしています。
普段は衣装会社から衣装を調達するそうですが、ちょっとしたアクセサリーなんかはスタイリストの私物のことも多いそうです。

その女性が映画に出演したことがあったそうですが、その時は映画会社の衣装会社が協力し、映画の撮影で使われるファッションについては完全にノータッチだったそうです。

その映画はとてもヒットしましたので、その歌手のスタイリストをしていることを知っている知人によく撮影で使われた衣装やアクセサリーを譲ってほしいと言われるそうです。

最近は素人でもオークションに出品したりできますので、そういうのが狙いかもしれません。
しかし先述のようにスタイリストが個人的に入手できるようなものではないそうです。



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